las cosas van un poco mal

色々なところで調子が出なく、これが体調に表れている。


備忘碌的に記録すれば、
・インターネットがつながらなく、これの解約手続き(とその過程におけるスペイン語の未熟さに気づくこと)。
・アパートにおける騒音
・正式に始まった経営学修士の内容(特に会計学とか)が正直チンプンカンプンなところ。
・目の異常(とキャッシュレスでないことによる保険手続きの面倒)


と色々ある。


同時に良い点を書けば、
・今月マドリッドには上原ひろみ坂本龍一、そしてこれまで一度はライブで聴きたいと思っていたCassandra Wilsonが来る。来週はマドリッドジャズフェスティバル。
・大学院の授業は、拘束時間が多い分、語学能力(読み、書き、会話能力)が伸びることが期待できる。


追記:先週末はパリ、そして久しぶりの英国(ロンドン)へ。
・パリは相変わらず、華がある。シャンゼリゼ通りは凱旋門近くの雑多と店舗やバーがひしめく界隈はともかく、東の方は道がすごく広くとられていて、印象深い。雨が降っていて人通りが少なかったのも逆によかった。

・ロンドンも相変わらず。ただ大陸側との差が目に付いた。Cafe Nero等のフランチャイスは、「街角のカフェ」文化が染みついているスペインから来ると、とても表面的・味気なく映ってしまう。ほんの一例だけど、ロンドンはなんか「顔の見えない」商店が多いのが目についた。(スペインは逆に「顔が見え過ぎる」気分屋の店員・店が多いのに辟易することも多いが。)いずれにせよ、地下鉄、電車、パブ、空の色、など、しばらく忘れていたが、これら懐かしい空気を久しぶりに懐かしく思いながら、吸ってきた。