ニケの像の横で

久しぶりに柏に帰ってくれば、珍しくも大雪

朝起きてから夜遅くまでも冷たい色の空から大粒の雪結晶が音を立てて降っている。すごく久しぶりに雪を体験したような気がしたが、北京でも雪は降っていたし、ケンブリッジでも季節はずれの雪を覚えている。でも雪かきをしたのは久しぶり。そして積もった雪の上をジャリジャリと進んで歩く感触はもっと久しぶり、むかしNY北部「雪国」Rochesterに住んでいた時以来だ。さらさらの雪が足の重みで固められる、この感触がなんとも好き。横を抜けて走る車が徐行するのもなんとも気味が良い。


良いモノ

一つシンプルだけど「良い物」のご紹介
「本の日記 A book lover's diary」

読んだ本、読みたい本、貸し/借りている本を記録する習慣をつけようと思う。最近はジャンル不問、節操のない読みかたをしているので、読んだ本、どこで購入した物でいつ読んだものか、そして一言でも二言でもコメントを残しておけば何かと記憶に残り、また後々読み返しても面白いんじゃないかと思う。


Note to self  流転の王妃の昭和史 愛親覚羅 浩著 新潮社
http://diarynote.jp/item/4101263116.html