鳥と六本木

Nagashigeと鳥をつつく。
ある程度の時間、一箇所のところにいると気付かないのだけど、外にでるっていうのはやはり爽快。自分の住むところを遠くから眺めると不思議な気持ちになる。不思議な気持ちなのだがいやではない。


その後夜は六本木
今まで持っていた持論は、日本にはロンドン、ニューヨークやロンドンといった都市と比べ外国人が少ない、国際的ではないと思っていたが、よるの六本木にいって正直びっくり。まるでニューヨーク・ブロンクスのよう。バギージーンズにバスケジャージといった出で立ちの人ばかり。服装だけじゃなく、飛び交う挨拶は、ほとんど英語。日本なのに道を聞くのに英語を使ってしまった。終電を逃していたので混み混みのクラブで踊る。最初は踊るのも楽しいのだけど、午前4時頃にはさすがに心はただ終電を待つのみであった。


六本木は日本、東京でも例外かも知れないが、これから世界で人の移動がより激しくなるにつれ、日本にも今以上に外国人が増えてくる。これまで、そして今でも基本的にこれは自然の流れであり、かつ好ましいとも思っていたが、実際生活上、これは盛り場を見ただけで言うのだが、問題が生じないわけでもなさそうだとおもった。