サラマンカ到着

研修先のサラマンカに着いて2週間目。

オビエドから、アルプスのような景色の広がるPicos de Europaという山脈を越え、カスティーヤの荒野をしばらく走ってやってきました。


海に面したガリシア州と違い、サラマンカ陸の孤島の様で、少し視界が開けたところに行けば、町の周りはただただ平地が続いている。ただし、一つ町中に目を向ければ、1200年代に創立された大学や様々な教会などが点在し、学問都市と歴史遺産都市の顔を合わせ持つ、魅力ある人口16万の小都市がある。旧市街の建物は、全て、近くで産出される(淡い肌色の)同じ鉱石を使って建てられていて、町全体に落ち着きと統一感を与えており、散歩しているととても気持ちが良い。


そんな中、これから住むを宿を探すべく、語学学校に通いながら、毎日歩きまわっているところ。


Nueva Catedral


昨日は日本の友人の祝事の知らせに湧く。