スペインの病院事情 

と大袈裟に書くほどでないのだけど。


先週末サッカーをやった際に足を痛め、念のため、今日大学病院へ。
数年前の中国でも一度病院の世話になったのだけど、外国で病院へ行く際に心配なのが、まず第一に、言葉がちゃんと通じるかとうこと。と第二に、費用と保険の使いかた。


言葉の出来不出来は、本当にTPOによるもので、(外国人のスペイン語に耳の慣れている)語学学校の先生に話すのと、たくさんの患者が行き来し、忙しくしている病院での会話は全然異なるもので、医者に「スペイン語大丈夫?」と聞かれ、「う〜ん、少し」と自信なさげに答えてしまう自分がいる。そして、費用。外国へ出るときには保険をかけて来るのだけど、病院の後清算は面倒だなと思ってしまう。もっと直接保険会社に請求出来たら良い。


追:
今日、フラットメートと一緒に大学ラジオに出演する。二分間。東京スカパラダイス・オーケストラが演奏するルパン三世のテーマをかけようと思う。


先週から演劇を始めた。ここで、使うスペイン語も大学と大分違う。