塞翁が馬

今更ながら今年のテーマ:「塞翁が馬」


特に勉強好きでもない自分がまったく新しい分野でもがいているが、それも後々役に立つこともあろうかと思って「塞翁が馬」。今週は石油をテーマにした一週間で、明日プレゼンテーション。人の噂話が絶えない学校では、多分、良くも悪くも、自分の目的がスペイン語の訓練であることは知れ渡っている。何か、経営学修士では専門科目の内容云々より様々な人間模様を学んでいる気もする。


備忘録的に:
バルセロナからやってきた友人とともに、英国劇作家Tom Stoppard作のLa Realidad (The Realidad)をTeatro Maria Guerreroで観る。
・因縁のカルデロンで、アトレチコバルサを観戦。スタジアムで見るイニエスタの体の使い方とメッシの瞬発力にくぎ付け。
・Julio Cortázar 短編集“Final del Juego”:ひたすら非数字・非経営を好む。