Night in Tunisia, no wait... Sagami-Ono

ねむい。

翻訳作業の難しいこと。今さらだけど、日本語の文書ではいろいろと端折っても意味が通じる(ことになっている)けど、これを英語にするとすべて明確にしないといけない。でもいろいろとはっきり物事を書くと、実は作者はそうはっきりと書かないことを意図していたのかもしれないし、また、そもそも何も言いたいことが無かったのかもしれない。知的サボタージュじゃないかと思う文書も多々ある。しかしこのような文書を英語にするのは難しい。ほぼ作文の世界。で、今日は愚痴。


さて、タイトルの理由:
今日はチュニジアから当地の行政学院(ENA)の学生が日本訪問研修の一環で当研修所(今月から国内研修)にきたので一緒に食事。共通語はフランス語か英語。英語も良いけど、フランス語も良いな。さらにうらやましいと思ったのはアラビア語が出来る人たち。一年足らずで形にしてしまうのは、すこし見習わないといけない。スペイン語がんばろう!!!