がんばりすぎ?

ICJにて

アカデミーで知り合ったコロンビア(スペイン語圏)からの友達と食事に行ってきたところ。


スペイン語と英語のごっちゃまぜ。我々三人の間の共通語は英語、そしてスペイン語。。。のはず。二人のうち一人:A君はアカデミー初日「Georgetown University」のスウエットを来ていたので、「アメリカから来たの?」と話しかけたのが実はコロンビアからの学生、ということで知り合いになった仲。なので、彼とは最初は、というか最初から英語で話していた。もう一方:B君は、別に知り合った米州開発銀行で働いているコロンビア人で、彼とは最初から(ちょっとがんばって)スペイン語で話している。


ただ、微妙な感じになるのが、三人でいるとき。こちらとしては、練習にもなるのでスペイン語で話すのだけど、(スペイン語より英語の方ができることを知っている)A君にしてみれば、「何を無理してスペイン語で話しているの?」、または「無理してるね」と、感じているのがちょっとわかって悲しい。正直なところ勉強中の外国語での会話は、聞き流したり、うなずいたりしていれば、会話自体はつづけられ、その場をやり過ごすことは出来、これも勉強になるとは思っている。ただ腰を据えてちゃんとした会話をしたい時(今夜の夕食など)には、それなりに使える英語になってしまう。ただし、これも自分がなんか折れたみたいでしっくりこない。本当はスペイン語できちんと会話ができるようになりたい。


ちなみに今夜は、「世界一うまいハンバーガー」はボゴタ市の「el coral」という店のもので、次がワシントン市の「five guys」という店だということを話しつつ、これまでの講義についてあれこれ。しかし、講義の課題図書はあまり基礎的だと憤慨していた彼らには、黙ってうなずくしかなかった。


そういえば、今日はHiggins国際司法裁判所長の公演があった。