さりげない場所での中国語

ちょっと中国語: 
 今朝、いつもの如く眠気眼で(語学)学校に向かっている途中、交差点で見覚えのあるアジア人の女性と眼が合ったと思ったら、挨拶をしに近づいて来た。演劇の仲間でよく行った中華レストランの人。何度か通っているうちに知り合いの仲になっていたようだ。お互い道がわかれるまで、少しの間会話をしたけれど、ところどころで詰まってしまう上に、会話の中にスペイン語が知らず知らず混ざってしまう。


前も書いたけれど、中国語が気がつかない間にどんどん衰えていくのが気になる。かといってスペイン語をおろそかにする余裕は全然ないのだけど、せっかく至るところに中国人がいるので、出来れば現状の維持はしたい。



やっぱりスペイン語
 午後、Fonseca Auditoriumで開催されたセミナー(EUとラ米関係)をのぞきにいった。講演後、Q&Aセッション時に、少ない知識を振り絞って、WTO制度(の多国間制度)と自由貿易地域協定の整合性について質問をしてみたら、どうやら質問が上手く伝わらなかったらしく、ちょっと外れた答えがかえってきた。ただ、さらに質問を返す会話力もなく、消化不良を感じながらも、ふんふんと空しくうなずいてしまっていた。やっぱり、語学力。



・スペインオムレツの作り方を語学学校で学ぶ。材料は卵、ジャガイモ、玉ねぎと、簡単そうなので、今度作ってみよう。